2016年5月19日

平素はBiNDクラウド/BiND8をご利用いただきありがとうございます。

本日、「BiNDクラウド/BIND8のアップデーターv8.10」のリリースに伴い、BiNDの機能の一つであるDressがバージョンアップいたしました。
本日リリースのBiNDクラウド/アップデーターv8.10以降の最新版のDressでは、指定できる要素の箇所が増え、よりカスタマイズ性の高いスタイル編集が可能になりました。

なお、機能改善により、最新版Dressで編集し「適用」をした時点で
一部スタイルの設定が解除、変更されてしまう場合がございます。
※編集内容を適用しなければ変更されません。
※アップデーターv8.10以降に提供されるアップデーター（v8.11以降）においても同様となります。

また、Dressのテンプレートにおいて、「プリセット」「BiNDテンプレート」をそのまま利用される場合は問題ございません。
すでにカスタマイズ中のDressテンプレートを編集、また新たにDressのテンプレートを複製し、「適用」する場合に、設定されたDressのスタイルが解除されたり、変更されるケースがございます。

変更内容の一例は下記となります。

【変更内容】


■「プリセット（上画像:1）」、「BiNDテンプレート（上画像:2）」を適用されている、または新規で適用する場合
影響はありません。適用されたDressのテンプレートがそのまま表示されます。

■「プリセット（上画像:1）」、「BiNDテンプレート（上画像:2）」を複製されている、または新規で複製する場合
下記の設定済み項目などが解除、変更されるケースがございます。

・「メニュー」、「タブ」、「アコーディオン」のスタイル設定
・「余白の設定」
・「文字の選択色」
など

■「新規作成（上画像:3）」でDressをゼロからカスタマイズされている場合
下記の設定済み項目などが解除、変更されるケースがございます。

・「文字の選択色」
など

最新バージョンのDress適用後にスタイルが解除、変更された場合、大変お手数ですが、再度該当箇所のDress設定を行っていただきますようお願いいたします。
8.10以降のバージョンで再設定を行った箇所については、再度外れることはありません。

ご利用のユーザー様には、お手数をおかけし申し訳ございません。
今後も快適にご利用いただける製品をご提供できるよう、努めてまいります。